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わたしにとってのSales is とは

こんにちは。
Smart相談室セールスのめらこ(@merako_momo)です。
noteを書くのは入社エントリ以来、2回目になります!

毎日が目まぐるしくて、、あっという間に夏ですね。(はやい!)

以前、入社エントリを書いたので、もしよかったらご一読いただけるとうれしいです!!!

改めてわたしの経歴・入社理由を要約すると

  1. 新卒で日系コンサルに入社

  2. 入社半年でメンタル不調になる

  3. 自分自身にも社会にも絶望していたときに、藤田(CEO)さんに出会う

  4. 藤田さんと面談。藤田さんの作りたい世界観を聞いて、前向きになる

  5. 自分みたいな人を減らしたい、相談することを当たり前の社会にしたいと思い、入社。セールスとて奮闘←now

です。ジェットコースターみたいに人生を送ってます。笑

なぜnoteを書くのか

なぜ、このタイミング(入社して半年)で改めてnoteを書くのか、3つの理由からお伝えさせてください。

1:メンタル不調になったとしても働けることを世の中に発信したい
2:営業としての学びを発信したい
3:Smart相談室のセールスがぶつかる壁・喜びを伝えたい

この3点を伝えたくて、筆を取りました。
なので、自分も過去メンタル不調になったよ!って方やわたしと同年代で
セールスしてる方
Smart相談室のセールスに興味がある方におすすめの記事です!

あとは、ぜひマネジメントされている方にも読んでいただきたいです!
理由は、セールスなりたての頃のあの頃のわからないときの気持ちがわかるからです!
そんな若い頃あったな・・ここ確かに大変だったなという気持ちで読んでいただけたらうれしいです(笑)


メンタル不調になったとしても働けることを世の中に発信したい

セルフケアの重要性〜自分の思考の癖を知る〜

メンタル不調になったとき、お先真っ暗だと思いませんでしたか??

わたしは思いました。
自分は社会不適合者できっと社会では働けないんだって絶望してました。

でも、そんな考え方を変えてくれたのは、認知行動療法です。

認知行動療法の言葉を借りると、わたしは0か100で考えてしまう思考の癖が強かったなと思います。

なので、セルフケアとして、心のゆらぎがあったときには必ずセルフケアをして、今の考え方極端になってないかな?と客観的に振り返るようにしています。

自分の思考の癖を理解して、セルフケアをする。これだけで、ずいぶんと楽になりました。

セルフケアをしても厳しい時は、コーチングを受ける

セルフケアだけでは、どうにもならないときもあります。
そういう時は自分だけでは対処できないので、Smart相談室のカウンセラーに相談しています。

カウンセラーによって得意領域が違うので、キャリアプランだったらAさん、営業のことだったらBさん!
みたいに自分が相談内容によって、カウンセラーの方を選んでいます。

実際の相談履歴。月1で利用してます。

自分だけだと思考が偏るし、ネガティブに考えてしまいます。

あとは、わたしにとって営業は楽しいし、やりがいがあるし、大好きな仕事なのですが、プレッシャーも大きいです。

メンタル不調が悪化する前に気軽に話を聞いてもらえることで対策が打てているのは、ほんとうにありがたいです。

メンタル不調になったわたしが今働けている理由は2つです!
①自分の思考の癖を知り、セルフケアを行う
②定期的にコーチングやカウンセリングを受ける

営業の学びのアウトプットの場として活用したい

営業のバイブルは「Sales is」

新卒で半年でメンタル不調になったので、営業歴としては約半年しかありませんでした。
なので、「Sales is」という本を基礎として何度も読みました。

この本で一番印象に残っているのは、Sales を「専門職」「技術職」にしたいという、著者今井さんの想いです。

そして、衝撃的だったのは、営業成果ってコントロールできるんだ!ということです。
この理解によって、わたしは以前よりも商談を前に進めやすくなりました。
何も持っていなかったわたしが営業として成長できるノウハウがこんなにも詰まった本に出会えたこと、本当に感謝しています。

わたしにとってのSales is = 信念

・「営業とはそもそもどんな行為なのか」
・「いい営業とはなんなのか」
・「成果をコントロールするとはどういうことなのか」

この3つの全体像を捉えてください。
それがきっとあなたの中での「Sales is」をつくる源になるはずなのです。

Sales is  科学的に「成果をコントロールする」営業術  今井昌也 著

この文章を読んで考えた、わたしのSales is は 「信念」です。

自分が新卒でメンタル不調になったからこそ、自分みたいな人を減らしたい、そして、当たり前に相談する・できる環境である社会を作りたいと思ってます。

そのために信念にまっすぐセールスをしていきたいです。

Smart相談室のセールスがぶつかる壁・つながる喜び

Smart相談室セールスの難しさ

わたしの営業バイブルであるSales is の言葉を借りると、Smart相談室の導入の意思決定に1番ブレーキをかけてくるのは、「現状維持がいちばん安心」というバイアスだと感じています。

この障壁を取り除くために、提案・ヒアリング・活用事例・デモなど、Smart相談室を導入したら便利になるという可能性を示し、目の前のお客様に納得していただく材料を提示しながら粛々とやっていく所存です!

信念にまっすぐ、向き合うぞ!

このセールスの難しさをマネージャーの伊禮さん(@heartatk1228)にご相談した際にいただいたアドバイスが印象的でした。

伊禮さんから、「目羅さんが感じている『相談できることってこんなに素敵なんだよ』相談できるっていいよね』をまっすぐ目羅さんの口で伝えることに価値があると思いますよ」と、アドバイスをいただいたので、その通りに行動していきます。

つながる喜び

商談時に伺った課題が、Smart相談室をご導入いただいたことによって解決できていることを聞くと、とても嬉しい気持ちになります。

ご利用いただいた方からの声

会社をよくしたい・従業員に楽しく働いてもらいたいという人事・労務の方の想いが、Smart相談室を介して伝わる様子を感じられることがわたしの喜びです。

わたしがSmart相談室を通じて作りたい社会

入社して半年。最初に掲げた作りたい社会に近づけた実感はあります!

Smart相談室はバリューに「スピード」があるくらい、毎日がめまぐるしく変化するので、毎日がほんとうにはやいです!

 merakoの入社エントリより

入社時に掲げていた「わたしみたいな人を減らしたい」という想いに関しては、従業員の方や人事の方の声を聞いて、「相談ができるってやっぱりいいよね」「Smart相談室があることによって救われているんだな」ということを実感しています。

課題はまだたくさんある

少し、強い書き方になってしまうかもしれませんが、わたしは日本社会においてもっとよくしたいと思うことがあります。
それは、入社させるためにコストはかけるが、入社したらコストはかけない風潮が日本の社会にはあるということです。

(これをわたしは釣った魚に餌をやらない現象と名付けています。)

働く人が当たり前に相談できる文化を作るために(釣った魚にも餌をやる仕組みを作るために)相談することの必要性・効果を発信していきたいです。

さいごに

Smart相談室のビジネスサイド職に少しでもご興味・ご関心を寄せていただけたらうれしいです!

残念ながら、今はフィールドセールスのポジションは充足しているため、もし、Smart相談室のビジネスサイド職にご興味を持ってくださったら、オープンポジションからエントリーくださいませ!

前向きなガッツで、Smart相談室が働く人にとって当たり前になる社会を、一緒に作りたいです!

愛がいっぱいのコーポレートマネージャーまゆこさん(@Mayuko_Miura)が、対応いたしますのでご安心くださいませ!




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