【Smart相談室|セールス秘話 Vol.4】 Smart相談室Bizメンバーのこれから
Smart相談室 カウンセラー事務局のりよーなです!
この連載では、ビジネス職(Biz)のみなさんのこれまでとこれからをピックアップしてお届けします。
今回は最終回。Bizのみなさんから、Smart相談室に関わった原体験や、これからに向けての想いを伺いました。
Smart相談室とは?
Smart相談室は、従業員のメンタルヘルスをサポートする「オンラインカウンセリングサービス」です。組織の中に、ちょっとしたモヤモヤの段階から相談できる相談窓口としてご活用いただいています。
ポイントは、「メンタル不調になる前に」相談できること。
メンタル不調になる前に、休職に至る前に、どんなことにも寄り添うのが
Smart相談室です。
今回の登場人物
藤田さん|Smart相談室 代表
伊禮(いれい)さん|Smart相談室 ビジネス統括責任者
石田さん|ISメンバー 入社エントリ
那須さん|カスタマーサクセスメンバー 入社エントリ
温井さん|カスタマーサクセスメンバー 入社エントリ
浜走さん|カスタマーサクセスメンバー 入社エントリ
清水さん|カスタマーサクセスメンバー 入社エントリ乞うご期待!
道山さん|FSメンバー 入社エントリ
目羅さん|FSメンバー 入社エントリ
宮本さん|ISメンバー 入社エントリ乞うご期待!
石田さん
Smart相談室に入りたいと思ったのは、そもそも私が「気軽に相談できる場所が必要だ」と思っていたからです。
生きていく上で、頑張らなければならない時に、頑張れない時もあります。なので日々仕事をしてく上でも、やはり自分自身のケアがどうしても必要になります。気軽に、調子が悪くなる前に相談ができる枠組みは必要だな、と感じていましたが、既存のサービスでそれが叶えられるものはありませんでした。そんな時にある方のSmart相談室に関するツイートを見て、カジュアル面談をしていただいた経緯があり、入社となりました。
私自身、このサービスをよく使っています。「自分一人で何かモヤモヤするよりも、人に話した方がいいな」というタイミングで使っていて、それがとても効果的です。実感しているからこそ、より多くの人に使っていただけたらと思います。
那須さん
私が入社したのは、前職のマネージャー業務の中で、周りにメンタル不調になるメンバーが少なからずいた経験があるからです。それは突然だったり、意外性のある方だったりしていました。
自分もハードワークで調子が悪くなっていたのもあり、メンタルケアの重要性を実感していた際にSmart相談室と出会い転職を決めました。
入ってみて、とても価値のあるサービスだなと感じています。
CSとして導入企業さまにインタビューをさせていただいたり、利用者の方のアンケートを拝見しますが、社会貢献ができているなということを教えていただいています。意義のあるサービスだと感じているので、もっと広げていきたいと思います。
温井さん
私は新卒の時からシステム業界に4年いて、業務効率化だけでは、人は幸せにならないなと感じていました。10時間働いていた仕事が8時間になったからといって、その仕事が辛い仕事だったら、辛い仕事が少し減っただけで、根本的な解決になっていないことが多くあります。
Smart相談室は、そもそも働く時間を前向きな気持ちで過ごせるように、それを仕事だけでなく人生そのものにおいても実現できる可能性を秘めたサービスだと思ったことがジョインしたきっかけです。
私のポリシーでもありますが、自分に余裕がある人、自分自身が幸せな人でないと、人のことを助けたり、幸せにしたりできないと思っています。一人でも多くの人が、自分で自分の機嫌を取れるようになること、セルフケアができるようになることが世界平和につながると思いますし、Smart相談室はそれができるプロダクトと感じます。
浜走さん
私は、新卒の時から、相談関連のサービスに関わりたいと思っていたので入社しました。はじめは人材紹介の会社に「働く人を前向きにしたい」という思いで入社したのですが、どうやら転職だけでは人は幸せにならなさそうだということがわかりました。
転職する時には、希望業界に行けるかもわかりませんし、メンタル不調の方もいれば、トラウマを抱えて前向きに過ごせない方もいらっしゃいます。それを踏まえ、日常で働く上でのケアの大事さを痛感しました。
自分の原体験としては、社外の相談窓口に相談することで前向きになれたことがありました。何か目的を持っていなくても、日常的な相談ができるSmart相談室を見つけ、このサービスを広げたいと思い入社しました。
CSとして活動していますが、ユーザーインタビューで、「仕事に対して後ろ向きだったけど前向きになれた」「発言権持てるようになった」など嬉しい言葉をいただくことがありました。もっとたくさんの方に伝えていけたらと思っています。
清水さん
入社したきっかけは、前職でユーザーとしてSmart相談室を使っていたからです。使ってみて、「なんだこの良いサービスは!」と感じました。自分がメンタル不調の当事者になったことがあり、また周囲でもメンタル不調になった方がいたので、サービスにとても共感しました。
メンタル不調は誰でもなりうるものです。メンタルダウンする前に、未然に予防することが重要だと思います。
入社してみて、サクセス活動をする中で、日々Smart相談室の必要性を感じていて、「相談1件入ることで誰かのためになっている」ということをダイレクトに感じています。
道山さん
私は、誰よりも健康への欲望があります。
これまで社会人経験をして、何やるにしてもメンタル状態、心の状態が良ければ仕事は楽しいんじゃないかなと常々考えています。
仕事をしていく中で、私は健康的な社会を目指したいんだなと思い、Smart相談室の目指す姿に共感して入社しました。
私が一人一人に「健康になるために筋トレしよう」と声かけていたところを、社会として健康を目指すことを投げかけられるこのサービスを、これからも多くの人に届けていきたいです。
目羅さん
自分の価値観として、「目の前の人を幸せにすると自分が幸せになる」があるので、まずは目の前の人を幸せにしたいです。
今セールスしていて、喜一憂することが多いです。笑
たとえば人事の担当者さんから、若年層がメンタル不調になって辞めてしまう話を聞くことがあり、かつての自分と重ねてしまいました。自分みたいな人を減らしたいという思いで行動しているので、「どうやったら一歩先に進めるか、納得してもらえるか」「どうやったら稟議通せるかな」を考えています。
嬉しかったこととしては、先日、人事の方から、「Smart相談室を入れて、弊社の課題解決をできるサービスだと思った」とのお言葉をいただきました。やはり目の前の人を幸せにすると、自分も幸せになりました。
同時に、それが自分に返ってくるのだと思いましたし、Smart相談室が社会にとって本当に必要なサービスだとなんだと実感しました!
宮本さん
入社したきっかけは、コロナになってから、少し自分の調子が悪くなり、オンラインカウンセリングでキャリアの話、メンタルの話をするようになったことが挙げられます。
相談をする中で、自分の調子が悪かったのはコミュニケーション量が減っていることが一つの要因かもしれないと感じ、業務上で近い人と1on1で雑談するようになりました。雑談から、段々と相手の話したいことを気にするようになって、自分が相談を受ける側になり、Smart相談室を見つけて応募しました。
IS,FS,CSは、時には対立しかねないポジションだと思います。きっと社会や会社、組織ををどうしたいとかといった、同じ目標を持っているはずなので、そのコミュニケーションを大事にしながら仕事をしていきたいと思います。
伊禮さん
社員それぞれ異なる原体験からSmart相談室に入社して頂いていますが、目指したい世界、対人支援への想いは同じである、と言う所が弊社の特徴であり強みになっていると想います。
従業員の「モヤモヤ」を解消し、日本の生産性を向上させる をミッションに一丸となって日々事業を運営していますが、利用企業様が拡大していること、利用者様からのアンケートが好評なことから、正しく価値提供が出来ているなと、日々実感しています。
今後も提供価値を広げるため、高い事業計画目標に挑戦していきます。そして、Smart相談室の社員も漏れなく弊社のミッションで言う「従業員」ですし、利用者様同様に支援をしてきたい対象ですので、まずは弊社から従業員のモヤモヤを解消出来る様な組織を実現し、生産性を向上して頂けることを体現できるように事業を運営していきたいと考えています。
組織の成長と企業の成長を一致させるプラットフォームとして、更に事業を大きくしていきます。共感して頂ける方を是非お待ちしております。
終わりに
ここまで読んでいただいた皆さま、ありがとうございました!
IS,FS,CSのメンバーは、熱い想いを持って、目標を掲げ、日々相談者さまのために動き続けてくれています。
そんな素敵なメンバーの想いを、この記事で届けられていたら嬉しいです。
次回はどんなメンバーがお話を聞かせてくれるのか、ぜひ楽しみにお待ちください!