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Smart相談室のエンジニアチームを牽引するマネージャー、リーダーに直撃インタビュー【後編】

 こんにちは!Smart相談室採用担当の枝野です。
前半に引き続き、エンジニアチームの山根さん長濱さんへのインタビューをお届けします!後半では、「Smart相談室のエンジニアチームってどんな雰囲気なの?」「どんな開発をしてるの?どんな風にしてるの?」などなどを聞いてみました!

左)山根さん 右)長濱さん

*前編はこちら


ユーモアと個性溢れるSmart相談室のエンジニアチーム

(枝野)Smart相談室のエンジニアチームのあるあるってありますか?

(山根)QAの茂木さんがユーモアのある方で(笑)
デザインして設計して開発して、最後リリース前にQAって行うんですけど、そのフェーズになると作業しながらぼやいてたりして(笑)そこにみんなが乗っかってきて、忙しいなかでもユーモアを持ちながら一緒に仕事を進められるのは楽しいですね。

(長濱)それも一番年輩の方がやっているっていうのも結構大きいかもしれないですね(笑)
Smart相談室のエンジニアは、それぞれ一人ひとりの個性がちょっと特殊かなって思ってます。いわゆるエンジニアっていうと、技術にすごい特化して技術の話しかしない集団みたいなのをイメージしてると思うんですけど、弊社の場合ってそういうエンジニアが少ないんですよ。

(山根)そうですね。

(長濱)確かに仕事中は技術の話とかもするんですけど、オフに切り替わった時に、「そういえばさ、あの技術のこれこれってさ」みたいな話とかってないじゃないですか。

(山根)ないね。

(長濱)なので、仕事仕事していないというか、オンオフが切り替えられてるみたいな感じなのかな。

(枝野)たしかにエンジニアのイメージとは違うかもしれません!例えば、どんな個性的なメンバーがいますか?

(長濱)ユーモアのあるQA茂木さんと、今ユーモアになってるもう一人のQA小嶋さんもいますね。あとはニコニコしてる若手開発者の秋田さん

(山根)そうですね。秋田さんは、ジャズが好きとか言ってましたね。あと動物園で写真を撮るのが好きなデザイナー田井さんと、筋トレが好きなデザイナーの浅野さん(笑)4月に馬場さん、5月には関根さんに入社いただき、より個性が溢れてきましたね。

(長濱)浅野さんは盛り上げ役ですね。
こう説明する中でも、このスキルがものすごく高い人ですよとか技術の話が先に出てこないんですよね。やっぱりちょっと特殊なのかなと。

(山根)もちろんみんな技術力はある前提ですけどね(笑)

(枝野)そういうメンバーの個性を一言で伝えられるってすごいですね。チームの距離の近さ、日頃のコミュニケーションの濃さが伝わってきました!

お客さまの本質的な課題を突き詰めながら開発するフェーズ

(枝野)実際にSmart相談室の開発メンバーは何を開発していますか?

(山根)昨年までで言うと、一通りEAP(従業員支援プログラム)領域の機能開発は一旦備わりました。この先1つ1つの機能をブラッシュアップしていかなければいけないのですが、おかげさまで導入社数もどんどん増えてきて、お客さまの声もどんどん集まってきております。

そこでビジネスサイドから要望がどんどん集まってくるんですけど、それが果たして本質的にお客さまの課題になってるのか、というところはお互いに議論することを大事にしています。

実際に、その要望に対してストップをかけることもあります。ビジネスサイドと一緒にお客さまの本質的な課題を突き詰めながら開発するフェーズなのかなと思っています。

(長濱)「これは本当に問題なんだっけ」と内省することもあるし、エンジニアチームの中で話すこともあるし、当然ビジネスサイドのメンバーに話すことも結構増えてきたなっていう感じはしますね。

 私が携わっている部分では、1つプロダクトができたのでそれをどんどんどんどん拡張していくっていうようなイメージかな。なので、外部サービスとの連携の拡張だったり、それをやることによってより多くの人に何かを届けるみたいなことをやるケースが増えてきました。

その際には、エンジニアの中だけで決めるのではなく、ビジネスサイドでどういう運用をしてるのかというところを加味して、拡張していくフェーズだと思っています。

領域に縛られない制作体制

(枝野)現状開発を9名体制で行われていると思うんですけど、どういったチーム体制で1つのものを開発しているのか教えていただけますか。

(山根)まずバックエンドのエンジニアが3名、SREが2名。長濱さんは、バックエンドとSREを兼任しています。あとはデザイナーですね。デザイナーが2名で、デザイナーはフロントエンドも兼任をしています。あとQAエンジニアが2名。この9名で開発を進めています。

規模が小さいので、お互いの近しい領域のことは率先してキャッチアップして一緒にやっていくっていうスタイルを取っているので、フルスタックに近い方が多いと思います。

(長濱)そうですね。兼任もしてるから自分のやるべき領域も広いし、やれる領域も広くなりますよね。

いろんな人がいるチーム、コミュニケーションが取りやすい組織で進化する

(枝野)では、最後の質問です!これからチームメンバーも増えていくと思うのですが、どのような方と一緒に働きたいか、そしてどういうチームを作っていきたいか教えてください。

(山根)既存のメンバーはフルスタックに近い形で、ビジネスサイドとコミュニケーションを取りながら開発を進めていました。そのため、幅広い業務に取り組めるエンジニアが多く、引き続きそういう方々は大歓迎です。

一方で、今後機能の拡張やブラッシュアップをしていく時に、専門性は大事になってくるだろうと思うので、ある技術に尖ったエンジニアの方とも一緒に働きたいです。既存のメンバーと共存してもらいつつ、どんどん開発力を向上していきたいですね。

(長濱)人柄的な話をすると、今のSmart相談室のエンジニアはコミュニケーションが好きな人が集まっていて、これはこのまま継続していきたいなと思っています。

 その一方で、いろんな性格の人もいた方がいいんじゃないかなと考えています。例えば機能を拡張する時に、人によってはネガティブな意見が出てくることもあると思うんですよね。これからはいろんな意見を情報としてキャッチして展開していくことも必要です。

いろんな性格の人たちがいながら、コミュニケーションが取りやすい組織を目指していきたいなと思います。

(枝野)お二人とエンジニアチーム、そしてSmart相談室のエンジニアの仕事について理解が深まる貴重なお時間でした!ありがとうございました!

*YouTubeではインタビュー動画を配信しています!


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