【展示会レポート】『Japan IT Week 春』にSmart相談室が参戦しました
こんにちは!
Smart相談室 CS 兼 広報の 温井美里(ぬっく)です。
2023/4/5(水)〜4/7(金)の3日間、東京ビッグサイトにて『Japan IT Week 春』が開催されました。
Japan IT Week は、11の専門展が同時開催される日本最大級のIT系展示会です。
Smart相談室は『Japan IT Week 春』内の「クラウド業務改革EXPO」に参加させていただいたので、今回はそのイベントレポートをお届けします!
▼イベント概要について詳しくはこちら!
実は、ブースにご来場いただくまでSmart相談室を知らなかったというお客様がほとんどの中、それでも
「このサービスは確かにあったらいい!自分も使いたい!」
「今の世の中に合ったサービス。必要だと思う。」
という嬉しいお言葉を沢山いただきました。
記事の後半にも、お客様からいただいたお言葉を掲載してますのでぜひ最後までご一読ください!📖
会場の様子
まずは会場の様子から!
『Japan IT Week』はその名の通り業務のDX化のヒントを得るために来場される方が多い展示会なので、情報システム部やDX推進を担当している方のご来場が多かったです。
(肌感覚では7割くらいの方がそうだったような…。続いて、マーケ、経営・経営企画、営業、バックオフィスというイメージでした。)
中には、今期から社内のDXを促進するために新設された部署の部長さんがいらっしゃったり、新規事業の情報収集、脱紙化(IT化を進める上でどんなものがあるのか)という観点で来場されるケースも。
トレンド的にAIブースあたりが盛り上がっていた!と伺いましたが、SmartHRのブースにはExcel/紙の運用からどのように脱却するか探している方もまだまだいらっしゃったようですね〜。
SmartHRブースの様子
今回も、SmartHRのブースを一部お借りして出展していた我らSmart相談室。
SmartHRのブースでは、「脱紙化」「労務業務の効率化」という目的でご来場される方も多かったですが、最近世の中のトレンドなのか「人材マネジメントしたい!」「従業員のエンゲージメント調査をしたい!」「組織の状態を分析したい!」という文脈でいらっしゃるお客様も多かった印象です。
「タレマネやりたいけど、何からどうしたら良いか分からない…」
そんなお悩みから、SmartHRでサーベイをとって組織状況を把握し、その後の打ち手としてSmart相談室をご紹介できるケースもあり…!!
やっぱりSmartHRとSmart相談室ってサービス親和性がとっても高いんだな〜と思いました。
Smart相談室ブースの様子
さて、そんな中でSmart相談室のブースですが…
今回、このような布陣でブースを構えておりました。
今回は、ISの宮本さんとFSの目羅さんがSmart相談室の展示会初参加!
大活躍してくれました🙌
そしてなんと今回、SmartHRでSmart相談室のPMMをしてくださっているokapiiさん(岡田さん)も2日目に駆けつけてくれまして!✨
スマソウポロシャツが似合っておりますね〜!
ここからは、ブース担当してくれたみんなの感想と共に、Smart相談室ブースを振り返ろうと思います。
Smart相談室のブースにはどんな理由で来てくださった方が多かったか?
離職・休職に問題を感じている企業担当者さんが、ブースの文言を見て来てくださったケースが多かったようです。
話を聞いていると、やはり「離職」「休職」「メンタルヘルス」といったところはどの企業も課題に感じているようで。
[メンタルヘルスをサポートする]という看板の文字を見て、「自社の課題でもあるよな〜…」とお感じになられ、お越しいただいた方が多かったみたいですね。
あとは、SmartHRを導入している企業様が、さらなる情報収集のためにお越しくださるケースも多かったです!
確かに、SmartHR導入済みでSmart相談室をご検討いただく企業様からは、「SmartHRのグループ会社なので、いい感じに運用できるかなって思って…」と言っていただけることも多いのです。
SmartHR、やはりお客様から愛されていますね〜😊
ブースに来てくださった方はSmart相談室のことをすでに知っていたか?
正直、まだ知らない方が大半でした。
Smart相談室がSmartHRのグループ会社であるということにもびっくりされるケースが多くて、「あ、別会社なんですね!?」と言われることもしばしば(笑)
ただ、すでにご存知の方もいらっしゃって、Twitter、note、YouTube、メディア掲載などの情報でもともと知っていたという嬉しいお言葉もいただいたり…!
これは広報冥利に尽きますね…😭✨
また、一部ですが「御社の選考受けたいです!」というアグレッシブな方もいらっしゃったり(笑)
ブースに来た方の何割くらいが関心を持ってくれて、何割くらいが検討に進みそうだったか?
ブースにお越しいただいた方8割くらいの方に関心を持っていただいたように感じます。
やはり、離職・休職・メンタル不調には一定の悩みがあるようで、認知していなかったけれど、Smart相談室の話を聞いてみると改めて自社の課題として捉え直していかないとな〜と、そんなきっかけにもなったり。
人事労務の方はもちろんそうですが、情報システム部や営業部など部内での活用も視野に入れたお打ち合わせの場を設定することにも繋がっていました。
正確な数字は公開できないですが、肌感覚では名刺交換した1割ほどが商談化しているイメージです…!
改めて、TAMが広いビジネスだなぁ〜と再認識。
お客様からよく言われた言葉、印象的な言葉は?
「自社にも相談窓口があるけれど確かに使われてないな〜」という主旨のことをおっしゃっていた方は多かった印象ですね。
あとは嬉しいお言葉として、
「これは売れるよ!確かにあったらいいよね。私が使いたい!」
「必要なサービスだよね。自分自身がメンタル不調になったことがあるから、あった方が良いなと思ってブースに来ました。」
と言っていただけたり。
人事労務部門の方でなくても、
「自分の周囲の人間がバタバタと倒れているんです……自社に必ず必要なサービスだと思うので、人事に共有しますね!」と言ってくださる情報システム部門の方がいらっしゃったり…。
あとはSmartHRの導入企業様からも。
「SmartHR(Smart相談室等のグループ会社含む)は痒いところに手が届くサービスでこれからも期待しているよ!」という嬉しいお言葉をいただくことも…!
いかにSmartHRが愛されているサービスなのか、そしてそのグループ会社としての矜持と言いますか、背筋が伸びるような思いでした。
そして私が一番印象に残ったお言葉は…
ブースにいらした某企業の代表取締役の方に言われた
「このサービスは今の世の中に絶対必要!そうでしょ?だから頑張ってほしい。頑張って、知恵を絞って、もっと世の中にこのサービスを広めてほしい。」
というお言葉です。なんだかとっても胸が熱くなりました…。
まとめ
前回参加したHR EXPO は、HR文脈の展示会だったため人事労務の方のご来場が非常に多く、展示会としての親和性がとても高かったのですよね。
▼前回の展示会レポートはこちら!
今回、DX化文脈の展示会ということでどうなることかな〜と、はじまる前はちょっと不安でした。
前回に比べるとやはり集客には苦戦しましたが、みんなの頑張りもあり、なんと前回の◯倍に設定した目標も達成でき…!🙌
そして、人事労務部門の方でなくても、Smart相談室を必要だ、いいサービスだと思ってくださる方がこんなにもいらっしゃるんだな〜というのは今回の大きな発見でした!
「このサービスは世の中に必要だ。だから、頑張って広めてほしい。」
そんな言葉をかけてもらえるサービスって世の中にどれだけあるんでしょうか?
頑張んないとな、と改めて思えた展示会。貴重な3日間でした。
「Smart相談室をもっと知りたい!気になる!」という方は、ぜひサービスサイトも覗いてみてくださると嬉しいです😊
お待ちしております!